大阪の整体いじんです
首こりや肩こりが筋肉の問題だとまだまだ思われています。
医師までが首こりや肩こりの解消は〇〇ストレッチなんていうので余計に筋肉の固さがこりの原因だと思われてます。
しかし、20年以上この仕事をやっていると首こりや肩こりは筋肉の固さとは関係がないことがわかってきます。
こってる感じる方の筋肉が柔らかく、こってないと感じる方が柔らかいということがよくあります。
それは、筋肉の固さがこりの原因ではないということです。
だからこってるから揉みほぐしたり、ストレッチをしても効果がなく、またすぐにこりを感じるのです。
なんども言っていますが、こりは脳の疲れのサインです。
こりを無くすためには脳の疲れを取らなければいけません。
楽しいことや心地いいことをやっている時はこりを感じないことが多いと思います。
だからそうすればいいと思いがちです。
しかしそれは脳の疲れが取れているわけではありません。
脳の中に脳内モルヒネのような物質が出て感覚を麻痺させているだけです。
それがなくなるとまたこりを感じるようになります。
脳の疲れのサインはこりだけではありません。
体の疲労感も脳が疲れたサインです。
寝ても疲れが取れない時は脳の疲れが溜まりすぎて、脳の疲れが取れていません。
脳の疲れを取るためには寝ることが一番なのです。
しかし疲れが溜まりすぎると睡眠の質が悪くなって脳の疲れが取れなくなります。
そんな悩みを抱えている人は意外と多く、更年期障害と勘違いしている人も多いのです。
脳の疲れがあるとひどい首こりや肩こり、自律神経や更年期障害と思われる症状が出ます。
そうなってしまうと自分ではなかなか脳の疲れは取れません。
あなたがそのような症状でお悩みの場合、早くお越しください。
大阪の整体いじんでした