大阪の整体いじんが、季節の変わり目の症状。

2019/09/27
季節の変わり目の症状

大阪の整体いじんです

 

 

 

このところ腰が重いや痛い、下半身がだるいといった人が多くなってきました。

 

暑い間は首こりや肩こりの人が多いのですが、暑さがひと段落するこの季節の変わり目はこのような人が増えます。

 

首こりや肩こりはあっても、腰や下半身が気になるようです。

 

 

暑い時期、体は放熱する必要があるために脳の視床下部はフル回転します。

 

視床下部がフル回転すると脳は疲労しやすくなります。

 

脳の疲労が取れなくなると、頭蓋骨の中の内圧が高くなります。

 

 

頭蓋骨の中の内圧が高くなると首や肩周りの筋肉が固くなることがあります。

 

そしてそれだけでなく背骨周りの筋肉も固くなります。

 

ただし、暑い時は首こりや肩こりの方が強く感じます。

 

 

気温が下がると一時的に脳が楽になって、首こりや肩こりがましになります。

 

しかし背骨周りの固さはなくならず、その固さが原因で腰痛や下半身のだるさが出やすくなります。

 

 

体は気がつかなくても気温の変化に敏感です。

 

あなたの体・脳が健康であれば気温の変化に適応でき、問題が起こりにくいのです。

 

しかし、調子が悪いと気温の変化に適応できずにこのように問題が起こることがあります。

 

 

あなたが首こりや肩こりを感じている時は脳が疲労を起こしています。

 

だから季節の変わり目に腰痛を含め、いろいろな問題が起こります。

 

 

しかし首こりや肩こりを感じなくても季節の変わり目に何か問題が起こる時、あなたの脳は疲労してその疲労が取れない状態が続いています。

 

時間が経つと自然と症状がなくなったり、反対にその問題に対してだけ施術をしても治らないことがあるのは脳の疲労が原因だからです。

 

 

以前は、コンピュータを使うことが多い会社員の方がこのような症状で悩まされていました。

 

今はスマホが普及したため、このような症状で悩まれる方が以前よりも多くなりました。

 

しかしそれらに対する対処は以前と同じような対症療法的な施術です。

 

 

あなたがこれらの症状でお困りなら脳の疲れを取ることが必要です。

 

 

 

大阪の整体いじんでした