大阪の整体サロンいじんです
体の不調がある人の多くに共通していることがあります。
それは骨が固いことです。
なんやねん、そんなん当たり前やんと思うかもしれません。
しかしそれは生きていない骨なんです。
生きている骨には弾力があります。
いじんに施術を受けに来られるほとんど人たちの骨も初めは固いのです。
そのことをほとんどの人が理解しません。
生きている人の骨には弾力があります。
生きている骨には血と栄養が供給されているから弾力があるのです。
血と栄養は骨を覆っている骨膜を通して供給されています。
骨の弾力がなくなるということは、この骨膜に問題があると考えます。
そして使わないところや使いすぎているところは骨膜への血や栄養の循環が悪くなります。
そして骨膜に弾力がなくなり、骨も固くなる、または固く感じるのです。
骨の固さを感じるのにちょうど良いのが肋骨です。
肋骨は押すと弾力があります。
弾力があるから呼吸をしやすかったり、内臓を守ることができるのです。
弾力がないと肋骨が柔軟に動かず呼吸しにくかったり、衝撃が加わると肋骨がすぐに折れてしまったりします。
体の調子が悪い人はこの肋骨が固くなっています。
肋骨が固いと呼吸がしっかりとできないからです。
息がしっかりと吐ききれないのです。
息が吐ききれないと自律神経の調子も狂います。
あなたの肋骨は固くないですか?
あなたは健康ですか?
この肋骨の固さは首や肩の筋肉の固さにも影響します。
そして、それは腕を上げる時にも関係するのです。
だから筋肉だけでなく、骨にもしっかりと弾力を戻してあげましょう。
大阪の整体サロンいじんでした