大阪の整体サロンいじんです
これまでのべ15万人以上施術をしてきました。
その中で首こりや肩こりの施術はかなり多くを占めていました。
昔は首こりや肩こりに対して揉んでいました。
その中にかなり強い力で揉んでほしいという人もいました。
弱い刺激で筋肉が柔らかくなっても、まだ強い刺激を欲しがっていました。
かなり強い刺激がないと効かないと感じていたようです。
筋肉が柔らかくなってもこり感が残るのです。
筋肉の固さがこり感の原因ではないということがわかります。
このような人は強い刺激によって気持ち良さを感じます。
この気持ち良さが脳へ伝わって、こり感を麻痺させています。
脳内モルヒネによって一時的に大脳が麻痺しているだけです。
この時の気持ち良さは大脳に伝わるのですが、こり感の根本は間脳の疲労が原因です。
大脳が脳内モルヒネによって麻痺しても、間脳付近の疲労は取れません。
これが揉んでも揉んでもまたすぐに首こりや肩こりになる理由です。
一方、揉んだらある程度楽になる人もいます。
この場合も脳内モルヒネによって大脳が麻痺しています。
間脳の疲労が軽い時、その間に休むことができれば間脳の疲労が解消されます。
だから心地よく揉むことで楽になる人もいるのです。
あなたが揉んでも揉んでも首こりや肩こりが楽にならない時、間脳の疲労が取れていません。
気持ちがいい施術は大脳を脳内モルヒネによって一時的に麻痺させるだけなのです。
間脳の疲労を取ることが首こりや肩こりの解消に必要なのです。
あなた自身でそれができない場合は、他の人の手を借りることも必要です。
間脳の疲労を取って、首こりや肩こりを解消しましょう。
間脳の疲労を取るということは、ホルモンバランスも整いやすくなります。
大阪の整体サロンいじんでした