大阪の整体サロンいじんです
脳の疲れは熱中症になりやすくなります。
夏になると、熱中症が話題に上がります。
今年はまだ5月にもかかわらず、既に熱中症で病院に運ばれたり、亡くなられた方がおられます。
そこまでひどく無くても、調子が悪くなっている方も多いと思います。
脳は頭蓋骨の中に入ってます。
頭蓋骨中は脳脊髄液というもので満たされています。
脳は脳脊髄液に浸かっています。
この脳脊髄液の量は一定に保たれるようになっています。
しかし脳が疲れると脳脊髄液の循環が悪くなります。
すると頭蓋骨の中の脳脊髄液の量が増えます。
脳脊髄液の量が増えると脳が圧迫されます。
それらは寝ることで改善されます。
しかし疲れすぎると、睡眠の質も悪くなり改善されなくなります。
そうなると脳脊髄液によって脳への圧迫が続きます。
その時に影響を受けるのが視床下部です。
視床下部はあなたの体の体温調節を行なっています。
寒くても、暑くてもあなたのあ体温を37℃に維持しようと働いてます。
しかし、脳脊髄液の圧迫を受け続けると視床下部の調子が悪くなります。
視床下部の調子が悪くなると体温調節がおかしくなります。
暑い時に視床下部がしっかりと働かないと体は放熱できません。
放熱できないと体内に熱がこもり、熱中症になりやすくなります。
一番の予防は脳の疲れを取ることです。
脳の疲れを取るためには睡眠です。
視床下部のためにも睡眠です。
睡眠不足が続いていると、脳の疲労がたまり、熱中症や夏バテを起こしやすくなります。
体が疲れた、その疲れが取れない時、首こりや肩こりがしつこい時、眠りづらい時などは、あなたの体は熱中症になりやすい状態です。
体力が低下するといつ熱中症になるかわかりません。
そのためにも脳の疲れはとっておきましょう。
私はそんなあなたのお手伝いができるように施術をしています。
興味があれば、ここから連絡ください。
大阪の整体サロンいじんでした