大阪の整体サロンいじんが、体が疲れると熱中症になりやすい理由。

2019/05/29
熱中症、夏バテ

大阪の整体サロンいじんです

 

 

 

脳の疲れは熱中症になりやすくなります。

 

夏になると、熱中症が話題に上がります。

 

 

今年はまだ5月にもかかわらず、既に熱中症で病院に運ばれたり、亡くなられた方がおられます。

 

そこまでひどく無くても、調子が悪くなっている方も多いと思います。

 

 

脳は頭蓋骨の中に入ってます。

 

頭蓋骨中は脳脊髄液というもので満たされています。

 

脳は脳脊髄液に浸かっています。

 

 

この脳脊髄液の量は一定に保たれるようになっています。

 

しかし脳が疲れると脳脊髄液の循環が悪くなります。

 

すると頭蓋骨の中の脳脊髄液の量が増えます。

 

脳脊髄液の量が増えると脳が圧迫されます。

 

 

それらは寝ることで改善されます。

 

しかし疲れすぎると、睡眠の質も悪くなり改善されなくなります。

 

そうなると脳脊髄液によって脳への圧迫が続きます。

 

 

その時に影響を受けるのが視床下部です。

 

視床下部はあなたの体の体温調節を行なっています。

 

寒くても、暑くてもあなたのあ体温を37℃に維持しようと働いてます。

 

 

しかし、脳脊髄液の圧迫を受け続けると視床下部の調子が悪くなります。

 

視床下部の調子が悪くなると体温調節がおかしくなります。

 

暑い時に視床下部がしっかりと働かないと体は放熱できません。

 

放熱できないと体内に熱がこもり、熱中症になりやすくなります。

 

 

一番の予防は脳の疲れを取ることです。

 

脳の疲れを取るためには睡眠です。

 

視床下部のためにも睡眠です。

 

睡眠不足が続いていると、脳の疲労がたまり、熱中症や夏バテを起こしやすくなります。

 

 

体が疲れた、その疲れが取れない時、首こりや肩こりがしつこい時、眠りづらい時などは、あなたの体は熱中症になりやすい状態です。

 

体力が低下するといつ熱中症になるかわかりません。

 

そのためにも脳の疲れはとっておきましょう。

 

 

私はそんなあなたのお手伝いができるように施術をしています。

 

興味があれば、ここから連絡ください

 

 

 

大阪の整体サロンいじんでした