大阪の整体サロンいじんが、五月病は自律神経の悪さが原因。

2019/02/28
五月病

大阪の整体サロンいじんです

 

 

 

春が近づいてきました。

 

これからの時期によく言われるのが五月病です。

 

 

春は調子が悪くなる人が結構います。

 

それは気温が暖かくなるからです。

 

 

気温の上昇は脳へのストレスになります。

 

そして脳に負担がかかります。

 

 

健康な人は気温の上昇に対応できます。

 

しかし自律神経の調子が悪い人はこのストレスに対応できません。

 

だから春になると調子が悪くなります。

 

 

自律神経の調子が悪い時、交感神経と副交感神経の切り替えが上手くいっていません。

 

そしてゴールデンウイークのように休みが続くと、切り替えがもっと上手くいかなくなります。

 

 

交感神経がなかなかおさまらず、ようやく副交感神経に切り替わった時に休みが終わります。

 

そうすると、今度は休みが終わっても、なかなか交感神経に切り替わらなくなります。

 

これが五月病です。

 

 

春になると暖かくなり、ホッとするかもしれません。

 

しかし、あなたが自律神経の調子が悪いなら、春は特に気をつけなければいけません。

 

あなたが五月病でなくても、他の色々な症状が現れます。   

 

ホルモンバランスや体温調節などがおかしくなるからです。

 

 

その時によく現れるのが、首こりや肩こりなのです。

 

冬の間、首こりや肩こりを忘れてても、春になると出てくるのです。

 

 

これから徐々に暖かくなってきますが、それまでの間に体調を整えてください。

 

そのためには脳の疲れをとって、脳がストレスに耐えれるような環境にすることです。

 

 

あなたがいつも春に調子が悪くなるなら、少し遅いですが今のうちに脳の疲れをとっておいてください。

 

 

 

大阪の整体サロンいじんでした