大阪の整体サロンいじんです
春が近づいてきました。
これからの時期によく言われるのが五月病です。
春は調子が悪くなる人が結構います。
それは気温が暖かくなるからです。
気温の上昇は脳へのストレスになります。
そして脳に負担がかかります。
健康な人は気温の上昇に対応できます。
しかし自律神経の調子が悪い人はこのストレスに対応できません。
だから春になると調子が悪くなります。
自律神経の調子が悪い時、交感神経と副交感神経の切り替えが上手くいっていません。
そしてゴールデンウイークのように休みが続くと、切り替えがもっと上手くいかなくなります。
交感神経がなかなかおさまらず、ようやく副交感神経に切り替わった時に休みが終わります。
そうすると、今度は休みが終わっても、なかなか交感神経に切り替わらなくなります。
これが五月病です。
春になると暖かくなり、ホッとするかもしれません。
しかし、あなたが自律神経の調子が悪いなら、春は特に気をつけなければいけません。
あなたが五月病でなくても、他の色々な症状が現れます。
ホルモンバランスや体温調節などがおかしくなるからです。
その時によく現れるのが、首こりや肩こりなのです。
冬の間、首こりや肩こりを忘れてても、春になると出てくるのです。
これから徐々に暖かくなってきますが、それまでの間に体調を整えてください。
そのためには脳の疲れをとって、脳がストレスに耐えれるような環境にすることです。
あなたがいつも春に調子が悪くなるなら、少し遅いですが今のうちに脳の疲れをとっておいてください。
大阪の整体サロンいじんでした