大阪の整体サロンいじんが、こんなぎっくり腰はあまり書かれていない。

2019/02/06
ぎっくり腰

大阪の整体サロンいじんです

 

 

 

今回もぎっくり腰についてです。

 

あなたがぎっくり腰でお聞きになりたいことはすぐに治せるのか、治るのかということでしょう。

 

 

答えは「症状による」です。

 

ぎっくり腰は急な腰の痛みの総称だからです。

 

 

私もこれまで施術をしてきて1回で解消するもの、1週間程度かかるもの、色々あります。

 

それらの中で私自身がなり、またなった方がラクになるまで時間がかかるものがあります。

 

このタイプのぎっくり腰を体験されている方も意外と多いはずですが、これにについて書かれているものはほとんどありません。

 

 

そのぎっくり腰は、重たいものを持った時ではなく、洗面所で顔を洗おうとした時や何気に下の物を拾おうとした時に起こります。

 

前にかがんだ時にズキッと電気ような鋭い痛みが腰の骨の奥に走ります。

 

その痛みは腰の骨の前、お腹側に感じます。

 

 

このぎっくり腰の特徴はとにかくお腹に力を入れた時に痛くなります。

 

動き始めに鋭い激しい痛みが走ります。

 

立ってしまったり、座ってしまうとマシなのですが、動くと電気が激しく走るのです。

 

 

このぎっくり腰、検査しても異常は見つかりません。

 

しかしこのぎっくり腰の場合、私は腰椎の奥に何らかの炎症が起こっていると考えています。

 

動くたびにその部分に負担がかかって痛みが出ていると感じるのです。

 

 

これまで私のぎっくり腰と同じような症状の方の施術をしました。

 

施術によって改善されますが、痛みが全て消えるにある程度の時間がかかります。

 

炎症が治った時に痛みが消えると考えます。

 

 

炎症が起こっているのであれば、治すためにはそこに負担をかけないことが必要です。

 

負担をかけないようにするためには、背骨全体を柔らかくすることしか方法はありません。

 

そして少しずつ動けるようにしながら負担を減らし、炎症が治るまで待つのです。

 

 

また背骨の柔らかくするためには体を動かすことも必要です。

 

体を動かさないと背骨がかたくなるからです。

 

これが腰痛は動かしながら治すという考えです。

 

 

このぎっくり腰への施術はとにかく動ける範囲を大きくするということです。

 

大きくなると体を動かしやすくなるので背骨の柔らかさが保たれます。

 

 

しかし、本当はこのようなぎっくり腰になる前に背骨を柔らかくしておくことです。

 

あなたがこのようなぎっくり腰を避けたいのであれば、背骨柔らかくしてください。

 

 

いじんでは私と同じような辛さを経験された方の助けになるようお手伝いをしています。

 

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大阪の整体サロンいじんでした