大阪の整体サロンいじんです
今回は五十肩です。
五十肩というのは異常な所見のない肩の痛みのことです。
調べても何処が悪いかはっきりしない、わからないから五十肩という名前が使われるのです。
そしてこの痛みの原因は人によって違います。
この五十肩、固まってしまって腕がほとんど上がらなくなることがあります。
凍結肩なんて言いますが、こうなってしまうと非常に厄介です。
そうなる前に解消することが大切です。
肩が痛くなってきたと思ったら、まず医者の診断を受けてください。
そこで五十肩と言われたら、あなたの肩に目立った問題を見つけられなかったということです。
はじめのうち五十肩は腕を高くあげると肩が痛くなる、もしくは肩に違和感を感じる程度のものです。
この時に痛みや違和感を肩に感じるので肩に問題があると考えます。
しかし、医者でも問題は見つけられません。
これは医者が悪いのではないのです。
肩に問題がないのです。
腕がある程度上がるということは、肩は悪くありません。
悪いのは肩甲骨の動きなのです。
肩甲骨の動きをよくすることによって、腕の痛みは徐々に改善していきます。
しかし、肩甲骨の動きが悪くなる原因は人それぞれ違います。
だから色んなところで書かれたり、言われていることをやってもなかなか治らないのです。
この五十肩、時間が経つと治るとよく言われます。
確かに時間が経つと、多くの方はある程度腕が動くようになっています。
しかし、腕の動きが痛くなる前よりぎこちないか、動く範囲が小さくなっているのです。
あなたの肩が少し痛いなと感じたら放っておくことはよくありません。
早めに対応することをお勧めします。
あなたに何かあればここからご相談ください。
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大阪の整体サロンいじんでした