大阪の整体サロンいじんです
自律神経失調症の時、脳の調子が悪くなっています。
脳の視床下部というところです。
視床下部の役割は
ホルモンの分泌の根本
ここからの刺激によって色々なホルモンが調整される
食欲のコントロール
食べたくなったり、食べたくなくなる
水を飲む
喉の渇きを感じる
体温の調節
睡眠のコントロール
感情による体の反応
怒り、恐怖、不安、喜びの時の変化
というものです。
肩こり、頭痛はその前触れです。
視床下部の調子が悪くなると、これらのどれか、もしくは全ての調節がおかしくなるのです。
あなたが自律神経失調症かもしれないと思う時、これらに関係する症状があることが多いと思います。
そのような時、環境を変えるといい効果を得られることが多くなります。
それは環境が変わることによって、脳への持続的ストレスが解放されるからです。
あなたが環境を変えることができない場合、多くの方がそうだと思います。
脳は持続的なストレスから頭蓋骨の中で圧迫がかかった状態になっています。
あなたの症状を改善するためには、その脳への圧迫を取り除くことが必要です。
運動をすることも良いのですが、調子が悪くなった方がそのまま運動すると、脳はもっと疲労します。
一時的に、爽快な気分が得られても、疲労は取れていません。
動かなくなったものは、少しづつゆっくりと順番に動かしていくことが大切です。
だから脳への圧迫を取り除いてから、体を動かすことが好ましいのです。
いじんではそのお手伝いをしています。
あなたがお困りなら、私にお見せください。
大阪の整体サロンいじんでした