大阪、阿倍野区の整体いじんです。
更年期の不調は女性ホルモンのバランスの崩れが原因というのが一般的です。
特にエストロゲン少なくなることが大きく影響していると考えられています。
子宮筋腫もエストロゲンの量が関係していると考えられています。
しかし、この場合はエストロゲンの量が多いからと考えられています。
だから、子宮筋腫の場合はエストロゲンの分泌を少なくする方へ持っていきます。
更年期の不調も子宮筋腫も女性にとってよくある悩みです。
あなたの周りの方でもそれらの問題で悩まれている方がおられると思います。
だから、これらに関係しているエストロゲンをコントロールするのは、女性にとって大問題です。
女性は本来、このエストロゲンをコントロール出来るのです。
コントロール出来るからこそ、月経、妊娠、出産が出来る体なのです。
しかし、それがコントロールできていないのは何処かがおかしいのです。
エストロゲンは卵巣で分泌されますが、それを促すのは視床下部や下垂体です。
視床下部や下垂体と言えば、ストレスに対して体を維持するために一生懸命に働く場所です。
視床下部や下垂体がストレスに対応するのにいっぱいいっぱいになったら、生命維持に直接関係のないエストロゲンのコントロールは後回しになります。
これがストレスは女性にとって大敵とされる理由です。
当然、それはお肌にも関係します。
それらを改善するためにはストレスを少なくすることはもちろんです。
しかしそれと同時に、脳脊髄液の循環をよくすることによって、視床下部や下垂体の環境を整えてあげる必要があります。
大阪、阿倍野区の整体いじんでした。