大阪の整体サロンいじんです
更年期障害はホルモンバランスの崩れから起こると言われています。
更年期障害と思われたり、診断される症状は
顔がほてる
汗をかきやすい
腰や手足が冷えやすい
息切れ、どうきがする
寝つきが悪い、眠りが浅い
怒りやすく、イライラする
疲れやすい
肩こり、腰痛、手足の痛みがある
くよくよしたり、憂うつになる
頭痛、めまい、吐き気がよくある
などです。
これらはほぼ交感神経の興奮状態です。
交感神経が興奮している時はコルチゾールというホルモンが出されます。
コルチゾールはコレステロールから作られています。
一方、閉経が近づいてきた女性の体の中はエストロゲンという女性ホルモンが減ってきています。
このエストロゲンもコレステロールから作られています。
このエストロゲンが減るために更年期障害が起こると考えられてます。
だから交感神経の興奮でコルチゾールがたくさん作られるとエストロゲンが作られる量はもっと少なくなります。
シーソーの関係です。
交感神経の興奮でコルチゾールが作られる状態が続き、そこへ閉経時期が来るとエストロゲンの量がもっと減るので更年期障害がひどくなると考えられます。
更年期障害は自律神経の不調の延長とも考えられるのです。
だから更年期障害を避けるためには、その前に自律神経の不調を整えておかなければいけません。
あなたが自律神経の不調は脳疲労が原因です。
そして脳疲労に気がつくには、首こりや肩こりを気にしなければいけません。
大阪の整体サロンいじんでした