大阪、阿倍野区の整体いじんです。
自律神経の不調の原因はストレスにあると言われます。
ストレスは悪く言われる一方で、長生きには適度なストレスが必要とも言われています。
ではそのストレスとはなんでしょう?
よくわかりませんね。
逆を考えてみましょう。
自律神経の不調は交感神経の異常興奮です。
自律神経の不調が過度なストレスによって起こされるのであれば、交感神経の興奮を起こすのがストレスだと考えられます。
人は健康に生きていくためには交感神経、副交感神経の両方が互い違いに切り替わる必要があるのです。
どちらか一方だけが強く働いていてはいけないのです。
適度なストレスは交感神経を適度に興奮させると考えれば、適度なストレスは体に必要なのです。
ストレスとはあなたの心拍数や呼吸数をあげるものなのです。
体に対しての変化は肉体的ストレス、気持ちに対しての変化は精神的ストレスです。
これらの変化にあなたが対応できなくなった時に、あなたの自律神経が気づかないうちに狂っていくのです。
ストレスとはあなた自身になんらかの影響を起こす単なる刺激だと考えてください。
それは嬉しいことも、悲しいことも、嫌なことも全て同じです。
東洋医学では、喜びすぎてはいけない、悲しみすぎてはいけない、怒りすぎてはいけないと言います。
だからストレスという言葉にとらわれてはいけません。
また、気温についても同じです。
服装やエアコンなどで体が体温調節しやすい環境にしてあげる必要があります。
しんどいな、だるいな、肩こるなと感じておられるなら、是非いじんにご相談ください。
大阪、阿倍野区の整体いじんでした。