大阪、阿倍野区の整体いじんが、鼻呼吸はアンチエイジングの基本。

2019/04/30
鼻呼吸

 

大阪の整体サロンいじんです

 

 

呼吸は鼻でするものです。

 

でも、日本人の多くは口呼吸だと言われています。

 

これも自律神経の不調と関係があるかもしれません。

 

どうして鼻で呼吸しなければならないのでしょう?

 

 

まず第一にウイルスの感染予防があります。

 

ウイルスは乾燥を好みます。

 

鼻で呼吸することによって、ウイルスが混じった空気に湿度を与え感染を予防するのです。

 

もう一つは口呼吸になると交感神経が働きやすいからです。

 

口呼吸でウイルスが口から侵入して、感染すると喉のあたりで炎症が起こります。

 

炎症が起こるということは顆粒球が増殖します。

 

それは交感神経の働きによるものです。

 

また、感染しなくても口呼吸するということは、呼吸が浅く早くなりがちです。

 

取り込む酸素量は多くなります。

 

取り込む酸素量が多いということは活動する時だと脳は判断します。

 

交感神経が働くのです。

 

そうなると、顆粒球が体の中で増えます。

 

 

何か細菌感染しているのなら、顆粒球は仕事があります。

 

しかし、感染していない時には顆粒球は仕事がないために、あなたの体を攻撃し始めます。

 

ストレス性潰瘍もこの一つです。

 

そしてあなたの大嫌いな活性酸素を体の中で増やします。

 

だから美容にも良くありません。

 

 

口呼吸になるとどうしても体内に取り込む酸素量が増えます。

 

交感神経が活発になりやすいのです。

 

 

だから、あなたは普段は鼻呼吸を意識する必要があります。

 

鼻では呼吸しにくいと感じるでしょう。

 

それは口で呼吸をして余分な酸素を取り込んできたからです。

 

またはストレスで緊張が慢性化しているから、多くの酸素が欲しいと感じているのかもしれません。

 

 

しかし、あなたの体の調子が良くないのであれば、まずは鼻呼吸をする練習をしてください。

 

そして1日に何回かは鼻から息を吐き切るようにしてください。

 

そして余分な酸素は取り込まないようにしましょう。

 

 

大阪の整体サロンいじんでした