大阪の整体サロンいじんが、活性酸素を減らすために。

2019/06/22
自律神経失調症

大阪の整体サロンいじんです

 

 

自律神経の調子が悪くなると体に色々な不調が起こります。

 

自律神経失調症と言われるものです。

 

 

持続的なストレスで長い間に交感神経が興奮すると、自律神経の調子が悪くなります。

 

自律神経の調子が悪くなると免疫の調子も悪くなるので、ひどい時は病気になることもあります。

 

交感神経が興奮し続けると呼吸が早くなり、取り込む酸素が多くなります。

 

しかし体を動かさず酸素の消費が少ないと消費されない酸素が余ります。

 

 

また、交感神経の興奮で体内に顆粒球という白血球が増えます。

 

顆粒球は活性酸素を増やします。

 

 

これらが体内の活性酸素を増やします。

 

活性酸素は老化を早め、美容にもよくないことはご存知だと思います。

 

しかしそれだけでなく大事なのは脳の疲労も起こします。

 

脳が疲労すると頭と背骨に流れている脳脊髄液の流れが悪くなります。

 

この脳脊髄液の流れが悪くなると、脳脊髄液によって脳は圧迫されます。

 

 

この圧迫で脳はもっと疲労し、自律神経の調子がもっと悪くなります。

 

これが頑固な首こり、肩こり、頭痛、眠れない背中等、色々な自律神経の問題を悪化させるのです。

 

 

また気温や湿度が高くなると脳は特に疲労しやすくなります。

 

これからの時期、首こりや肩こりだけでなく体調を崩す人が多くなるのもそのせいです。

 

また脳の体温調節機能もおかしくなるので、熱中症にもなりやすくなります。

 

脳の疲れのサインである首こりや肩こりを早めに無くしましょう。


 

大阪の整体サロンいじんでした